東京で島旅へ。伊豆諸島を楽しむ新しい選択肢「Tokyo Islands Explorer」
東京都心部からでも気軽に訪れられる、自然と独自の文化が息づく伊豆諸島。2026年7月9日、宿泊・交通・島内アクティビティをまとめて予約できる、訪日外国人向け多言語予約システム「Tokyo Islands Explorer」が正式リリースされました。東京の島々を訪れる旅が、これまでより計画しやすくなりそうです。
By AAJ Editorial Team東京都心からすぐの別世界、伊豆諸島の魅力
伊豆諸島は、東京都心から飛行機で最短約30分、港区・竹芝から船でもアクセスできる場所にありながら、都会とはまったく異なる自然が広がるエリアです。
火山活動によって生まれたダイナミックな海岸線や透明度の高い海、豊かな森など、島ごとに異なる景観が楽しめます。
ダイビングやトレッキング、シュノーケリングといったアクティビティに加え、椿油づくりや伝統文化、島ならではの食など、自然とともに育まれてきた暮らしに触れられるのも魅力の一つ。東京にいながら、普段の都市観光とは異なる日本の風景や文化に出会える旅先です。
八丈島 大坂トンネル展望台
利島 椿
旅の手配をもっとスムーズに
伊豆諸島を訪れる際には、島までの交通や宿泊先などをそれぞれ探して予約する必要があり、海外からの旅行者にとっては情報収集や手配が難しいこともありました。
「Tokyo Islands Explorer」では、島への交通と宿泊施設を組み合わせたパッケージ商品を検索・予約でき、クレジットカードによる事前決済にも対応。現在は英語での予約サポートや旅程案内も行っています。
これまで別々に探していた情報や予約を一つのサイトで確認できるため、伊豆諸島への旅行を計画する際の選択肢の一つになりそうです。
大島 三原山
新島 ボロ桟橋
島ごとに楽しむ、自分だけの旅
2026年度は、大島、利島、新島、式根島、神津島の5島を中心に旅行パッケージを展開。今後は八丈島、三宅島、御蔵島、青ヶ島へも対象エリアを広げていく予定です。
島によって見られる景色や楽しめる体験はさまざま。火山の景観を歩いたり、海で遊んだり、島の食や文化に触れたりと、興味に合わせて旅のスタイルを選べるのも伊豆諸島ならではです。
今後は中国語繁体字をはじめとした多言語対応や、島の魅力を生かしたオリジナルツアーの展開も予定されています。
東京を訪れたら、定番の観光スポットを巡るだけでなく、少し足を延ばして島へ。海や森、火山の風景と、そこに暮らす人々の文化に出会う旅は、いつもの東京観光とはまた違った日本の一面を見せてくれるでしょう。
DATA
サービス名: Tokyo Islands Explorer
対象エリア: 大島、利島、新島、式根島、神津島ほか(順次拡大予定)
対応言語: 英語(今後、中国語繁体字などを予定)
主なサービス: 宿泊・島への交通を組み合わせた旅行商品、島内アクティビティ、訪日外国人向けツアーなど
公式サイト:https://explorer.tokyoislands.jp/