allabout japan
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チームラボプラネッツが「アジアを代表する観光名所」に再選 累計来館者1,000万人を突破

チームラボプラネッツが「アジアを代表する観光名所」に再選 累計来館者1,000万人を突破

東京・豊洲のデジタルアートミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」が、旅行業界で最も権威ある「ワールド・トラベル・アワード 2025」のアジア部門で「アジアを代表する観光名所」を2度目の受賞。開館から7年3カ月で累計来館者1,000万人を突破し、そのうち約半数が訪日外国人という、まさに“世界が訪れる美術館”となっている。

紅葉と文化が響き合う秋の庭 三溪園で「聴秋閣」奥の遊歩道を特別開放

紅葉と文化が響き合う秋の庭 三溪園で「聴秋閣」奥の遊歩道を特別開放

横浜市中区の国指定名勝・三溪園(さんけいえん)では、紅葉の見頃に合わせ「聴秋閣(ちょうしゅうかく)」奥の遊歩道を期間限定で開放する。黄金色のイチョウや赤く色づいたモミジが古建築を包み、園内が秋色に染まる。企画展や講演会、自然観察会、伝統芸能「猿まわし」、限定カフェなど多彩な催しがそろい、五感で秋を楽しめる。

GO WILD TOKYO 8/ 羽村・鉄道と水の記憶をたどる廃線路の旅

GO WILD TOKYO 8/ 羽村・鉄道と水の記憶をたどる廃線路の旅

東京といえば高層ビルやにぎやかな街並みを思い浮かべる人も多いが、実は大自然も存在するのをご存知だろうか。都心から少し足をのばした多摩・島しょ地域には驚くような自然が広がり、都会の喧騒を離れ、リフレッシュできる絶好の場所が東京にも存在する。最近旅行者に人気のアドベンチャーツーリズムは、「自然」「アクティビティ」「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅の形である。日常を離れ、新たな発見をする旅へ出かけてみてはいかがだろうか。GO WILD TOKYO!

GO WILD TOKYO 7/ 安心と冒険をつなぐ、アドベンチャーツーリズムガイド育成の最前線

GO WILD TOKYO 7/ 安心と冒険をつなぐ、アドベンチャーツーリズムガイド育成の最前線

東京といえば高層ビルやにぎやかな街並みを思い浮かべる人も多いが、実は大自然も存在するのをご存知だろうか。都心から少し足をのばした多摩・島しょ地域には驚くような自然が広がり、都会の喧騒を離れ、リフレッシュできる絶好の場所が東京にも存在する。最近旅行者に人気のアドベンチャーツーリズムは、「自然」「アクティビティ」「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅の形である。日常を離れ、新たな発見をする旅へ出かけてみてはいかがだろうか。GO WILD TOKYO!

GO WILD TOKYO 6/ 火を焚べて自然を学ぶ、檜原村にある会員制の小屋

GO WILD TOKYO 6/ 火を焚べて自然を学ぶ、檜原村にある会員制の小屋

東京といえば高層ビルやにぎやかな街並みを思い浮かべる人も多いが、実は大自然も存在するのをご存知だろうか。都心から少し足をのばした多摩・島しょ地域には驚くような自然が広がり、都会の喧騒を離れ、リフレッシュできる絶好の場所が東京にも存在する。最近旅行者に人気のアドベンチャーツーリズムは、「自然」「アクティビティ」「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅の形である。日常を離れ、新たな発見をする旅へ出かけてみてはいかがだろうか。GO WILD TOKYO!

GO WILD TOKYO 5/ ほどよい自然とアートが混ざり合う、東京・小平で過ごす1泊2日のキャンプツアー

GO WILD TOKYO 5/ ほどよい自然とアートが混ざり合う、東京・小平で過ごす1泊2日のキャンプツアー

東京といえば高層ビルやにぎやかな街並みを思い浮かべる人も多いが、実は大自然も存在するのをご存知だろうか。都心から少し足をのばした多摩・島しょ地域には驚くような自然が広がり、都会の喧騒を離れ、リフレッシュできる絶好の場所が東京にも存在する。最近旅行者に人気のアドベンチャーツーリズムは、「自然」「アクティビティ」「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅の形である。日常を離れ、新たな発見をする旅へ出かけてみてはいかがだろうか。GO WILD TOKYO!

GO WILD TOKYO 4/ 小笠原、海だけじゃない“もうひとつ”のアドベンチャー

GO WILD TOKYO 4/ 小笠原、海だけじゃない“もうひとつ”のアドベンチャー

東京都から南へ約1,000km、24時間の船旅でたどり着く小笠原諸島。世界自然遺産にも登録されたこの島々には、固有種が多く生息し、手つかずの自然が今も色濃く残されている。今回訪れたのは、父島の中でも観光地化されていない北袋沢エリア。2023年、この地で海だけではなく山の魅力も満喫できる自然体験スポット「カナカヴィレッジ」が誕生。都市の喧騒から離れ、自然と調和した滞在を求める人にとって新たな選択肢となりそうだ。

Uncharted Tokyo 3| 母島のサステナブル・ファーム 観光と環境の共存を目指して

Uncharted Tokyo 3| 母島のサステナブル・ファーム 観光と環境の共存を目指して

ここがまだ東京都だなんて、にわかには信じがたい。けれど、私はいま、東京の本土から最も離れた小さな島の小さな農園で、人生でも屈指のマンゴーを頬張っている。あごを伝った果汁が地面にぽたりと落ち、周囲を見渡せば、温室にはトロピカルフルーツとカカオ。その向こうには、ジャングルのようにそびえるヤシの木々―――日本の首都・東京の喧騒や超近代的な街並みから、これほど遠くに感じられる場所があるなんて。 私が訪れたエコツーリズム施設「タエコニ農園」は、東京の南約1,000キロ、小笠原諸島の母島にある。ここで、ツアーガイドの小西俊徳さんと諸澤妙子さんは、地元農家の折田和夫さんらとともに、ツアーや体験を通じて、サステナブルな農の営みと自然保全を伝えている。